【ご挨拶】
『四国酒蔵88箇所巡礼』『四国温泉88箇所巡礼』『四国堰堤ダム88箇所巡礼』『四国この食堂この一品88箇所巡礼』『四国 駅と車窓 88箇所巡礼』『四国一攫千金88箇所巡礼』の四国なんでも88箇所シリーズから飛び出して、このたび四国JRさんと遊ぶ?もとい協力して立ち上がった
『JR四国の駅と車窓 【裏】33箇所巡礼』
JR四国様とのコラボにより、特に25歳以下の君達「若者(死語じゃね?)」にとってはかなりの優遇企画となっております。別に中高年の年代がおっさんが参加してもかまいませんが、この期間は25歳以下なら「かなりお安く」巡礼できます。我々、おっさん取材班としては取材するのにこの切符が適用できれば、どんだけお金が助かっただろうと自分たちの年齢を悔やんでおります。
若い人の特権の一つは「時間」。結婚して子供が産まれれば、仕事をリタイアする歳になるまで、そんなに自由な時間が巡りくることは滅多にありません。こんなくだらない企画で遊べるのは今だけだ。
せっかくだから9800円と列車で四国を遊び倒そうぜ。・・・というのが、この企画の本質であります。
列車は利便性では車にかなわないのだけれど『移動の道具』としてではなく『乗り物』として考えてみると、これはもう『四国というテーマパークをめぐるライド』。列車からでないと見えない風景。列車待ちの駅に佇んで初めて感じる地域の生活感や時間の流れを満喫できるのは今だけだ。自家用車のダッシュボードの速度計を睨みナビで到着時間を気にしながらめぐる四国とはまた違った目線で自分だけの四国をぜひとも発見してください。
スタンプラリーにしたいのだけど、いろいろあってまだできないので、とりあえず感想送ってくれい。
【ルールとマナー】
公共交通機関です。無人駅での危険な場所への立ち入りはもちろんのこと、「スタンド・バイ・ミー」を口ずさみながら線路を歩いたり、真剣に運転している運転手さんの横で一発芸をして気を引いてみたり、美人の女性乗務員さんに仕事が引けた後の予定を聞いたり、その他、列車の運行や他の乗客の方々に迷惑になるような行為がありますと、ご自身が逮捕されるだけではなく、善良なファンの方の社会的信用を著しく傷つけることにもなりますので、絶対にやめましょう。そんな奴いねえか?(笑)
【投稿について】
巡礼中にあとから巡る人たちのために何か新情報を見つけた方は、どんどん投稿してください。なんでしたら勝手に別の駅ネタ車窓ネタを取材紹介してくれてもかまいません。面白い内容であれば順次札所に追加しても良いと思っております。
【ご協力いただいている団体の皆さま】
四国運輸局様より御後援を頂いております。
四国旅客鉄道株式会社営業部様・総務部様より
並々ならぬご協力を頂いております。
皆さま ほんとうにありがとうございます。
【『四国駅と車窓88箇所運営委員会』メンバー紹介】
*H本のS藤社長(H本はえっちぼんとは読みません)
鉄道マニアではないしもちろん鉄道関係者でもない。しかし車両形式や車両番号で家に帰り方の話をする委員達に囲まれて、よく耐えたと思う我ながら。
*徳島駅M助役
「なんでも88箇所」全般に渡る功労者であるが、いざ自分の職場のことをいじられる段になって少し腰が引けているようである。安心してくれ、書いたのは私の責任。しかし自社の裏ネタ持ってきたんはあんたやで。(笑)
*宇和島駅K田運転士予定者
JR四国若手社員の中で一番の鉄。職場に来るのが嬉しくて楽しくて仕方ないらしい。おそらく給料やらんでも来ると思いますよ。(笑)
最近、運転士の試験に合格し、若くしてその全人生を賭けた目標に到達したらしい。(^_^;)
*本社営業部元予土線車掌I井職員
「この駅88を英訳します。」と自ら手を挙げてくれた殊勝な秀才・・・と思っていた私が人を見る目がありませんでした。目の付けどころが絶対に変(笑)。でも新婚らしいのでこのへんで勘弁しといてあげるわ。(^o^)
*徳島駅O川駅員
真面目なムッツリ鉄。くだらないネタと言われようが(実際くだらないのだが 笑)、対象をとことん追求するガッツと執念の男。最近になって実はポニーテール限定の二次元美少女萌えでもあることが判明し、少し男を下げた。(笑)
*某国中央銀行のN元高松支店長
学生時代に国鉄全線乗潰しを敢行し、今は無き「小松島線」や「宇高ホバークラフト」も経験済みのマジ鉄。記事内容の推敲においては管理当局でも知らないことまで知っていた。ちなみに勤務先の銀行名については、誰も知らない知られちゃいけないらしい。今日もどこかで電車に乗ってはどこかの知らない子どもと運転席まうしろのポジションを奪い合っているその姿。別に悪いことをしている訳ではないのだが、あなたがこんなことをしていて我が国経済の明日は大丈夫か?(笑)。
*鉄道を愛する税務署員M宅
高松国税局きっての鉄らしいが、実は税務署員にはダンマリ鉄が相当いるらしくあちこちの駅や車両で偶然出会っても、お互いに気がつかないふりをするのが掟らしい(笑)。そういや鉄道会社が脱税で捕まったという話は四国ではまったく聞かない。
*元棒高跳びアジアチャンピオンのK川先生
自宅の庭には柿の木の代わりに本物の踏切遮断機や警報機を設置し、奥さんと喧嘩した時にはあずまや代わりの蒸気機関車の釜の中に籠るという、鉄ちゃんの間では全国的に有名なガチガチの中学校の先生。今回は顧問でついてくれています。
*国○交△省のH田元調査官
鉄道業界の監督官庁である国○交△省の調査官のおでましである。
・・・といっても専門は河川土木の方であって、四国旅客鉄道を監督する部署の人ではないので、君達安心せよ。(誰にいいよん?)
北海道出身で国○交△省に入省し四国に6年赴任して今は東京に帰っている。我々を遠巻きに眺めていたが、不覚にもひょんなことから実は自分も「乗り鉄」であることをカミングアウトさされてしまう。機嫌を損ねたら、鉄道行政の担当者にあることないこと告げ口されるかわからんのでそのつもりで。(笑)
*A-KISSのK島社長
今回も技術面で協力してくれた。委員の中で「鉄」でないのは私と彼の2人だけである。なんか変に犬大好きであり、道行く犬を見たら声をかけずにはいられない。
|