「あまりにも狭いホーム」
愛媛県を代表する中核市の一つである伊予西条駅の次駅でありながら、このあたりの景色は一変して田園地帯となる。この駅は西日本最高峰の霊峰石鎚山を御神体と仰ぐ石鎚神社本社の参拝口である。小さな駅舎を出ると目の前に神社の大鳥居が参拝しろよとそびえている。
昔から石鎚神社の神事にはさぞや賑わったのであろう。しかしそれにしてはこの駅、異様にホームの幅が狭いのである。ホーム両側の安全ラインの内側は人一人分の幅しかない。これでは混雑の際に駅員さんが後ろから押すに押せないと思うのだが(笑)。切符は駅前の商店で委託販売されていることになっているが開店しているところをあんまり見たことがなく、それでもさしたる支障はないようだ。今のところ混雑の心配はしなくて良いのである。
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「西条市の町外れにひっそりとたたずむ小駅である。」
西条市の町外れにひっそりとたたずむ小駅である。
「両側の安全ラインを差し引くと人一人分しかないホーム」
両側の安全ラインを差し引くと人一人分しかないホーム
「駅舎のお知らせ 第4項目には「何度も同じことを言わせるな」というちょっとしたいらだちが感じられる。(笑)」
駅舎のお知らせ 第4項目には「何度も同じことを言わせるな」というちょっとしたいらだちが感じられる。(笑)
「駅を降りると石鎚神社の大鳥居」
駅を降りると石鎚神社の大鳥居
「少し歩くと日本七霊山の一つ石鎚山を御神体とする石鎚神社本社。中腹に成就社、山頂に頂上社がある。」
少し歩くと日本七霊山の一つ石鎚山を御神体とする石鎚神社本社。中腹に成就社、山頂に頂上社がある。
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